振られた元カノのことばかり考えてしまう
振られたけど俺にはこの子しかいないんだ、この子以外はあり得ない!
冷たい対応されるけど諦めきれない、、、
恋愛でこんな思いをした経験をしたことはありませんか?もしくは、今現在こんな思いをしていたり、、、?
かつて僕もそうでした、明らかに冷たい態度取られているのに執着し、もう終わりと言われているのに恋人だった時の気持ちのまま相手にすがる、、、今回の記事では少し厳しいことを言うかもしれません。しかし、この記事があなたの現状が変わるきっかけになれば、、という願いを込めて書きます。
まずはっきり言いますが、今あなたが手に入らないものはいくら執着したところで今は手に入りません。
「なんでそんなこと言うんだよ、」と思うかもしれませんが、ここで僕がはっきり言うのは今後のあなたのためです。
もう一生無理だから諦めろと言っているわけではないです。大事なのは今のあなたでは手が届かないということ。このまま執着し続ければ、もしかすると今後手に入る可能性があったものまで失くしてしまいます。
今回の記事では、執着をやめたほうが良い理由についてお話していきます。
執着をやめる方法については以下の別記事にて詳しく解説しています。
↓↓↓↓↓執着をやめる詳しい方法についての記事は以下の記事をご覧ください!↓↓↓↓↓
記事作成中、、、
執着をやめたほうが良い理由
1.余裕の無い男になる
ずっと返信が返ってこない、そろそろ返ってくるかな、、、
今何してんだろ、他の男と遊んだりしてるのかな…?
相手に執着することで、このように常に相手のことを考えていませんか?相手のことで過剰に心配し、相手の行動や言動に過敏に反応してしまう状態は精神的に余裕の無い状態であると言えるでしょう。その余裕の無さは必ず相手に伝わります。
余裕がないことは正直言って男にとってかなり致命的です。なぜなら女性は余裕のない男に魅力を感じないからです。女性だけでなく同性においても、余裕がない男をカッコいいと思いません。
ここで例えば、あなたが男として尊敬する人物を想像してみてください。想像する人物はアニメや漫画のキャラクターでも結構です。あなたの尊敬する男は未練がましく余裕のない人物ですか?
きっとほとんどの人がそうではないはずです。仮にあなたの想像した人物が余裕のない男だとしても、ほとんどの人は余裕のある男に魅力を感じます。試しに、「人気キャラランキング 男」とでも検索してみてください。ラインナップされている上位キャラは余裕があり魅力的な人物ばかりです。恋愛面に限らず人から支持され、人気があるのは余裕のある男なのです。
したがって余裕のなさの表れである「執着」はやめるべきです。
2.相手になめられる(対等な関係を築けない)
執着するとなめられる原因になり、男として相手にされなくなります。
僕が好きなのはずっと君だけだから!!
君のためなら何でもするから、もう一度付き合って!
このように、執着すると相手に「こいつ私のこと好きだから雑に扱っても離れない」という自信が生まれます。
あなたは「雑に扱っても好きでいてくれる、なんでも言うこと聞くただの都合のいい男」です。
目を覚ましてください!!あなたは今奴隷とほとんど同じ扱いを受けています。
このようなことを言うのは僕だって心苦しいです、、しかし!過去の自分に伝えるつもりで、この記事を見て頂いたあなたが良い男になって幸せになってもらえるように、心を鬼にして言います。
今あなたは相手より下の存在です。
この位置関係の手助けしているのは紛れもないあなたの執着心です。あなたが執着してくれるおかげで相手は自分が優位であることに気づきます。
残念ながら女性は自分よりレベルの低い、下の存在を本気で相手にしないし好きにもなりません。
これが執着をやめるべき理由です。執着すればするほどあなたは相手にされなくなります。
3.価値が下がる
執着することであなたの魅力は落ち、男としての価値が下がります。
ここで先ほどの話を確認しますが、執着しているときあなたは相手より下の立場にあります。
よって現状、あなたにはこの恋の行く末の決定権が無いのです。あなたの恋が成就するかどうか決定するのはすべて相手の判断にゆだねられています。
すなわち、あなたは相手にとってその気になればいつでも手に入れることができる存在だということです。この状況下であなたは魅力的に映りません。
例えば、50円玉が2つあるとします。一つは真ん中に穴が空いている50円玉、もう一つは穴の空いていない50円玉。この2つの50円玉はどちらもお店で「50円」として使うことができます。どちらか一つもらえるとしたらあなたはどちらが欲しいですか?
左:真ん中に穴が空いている50円玉、 右:穴の空いていない50円玉
参照元:通常貨幣一覧 : 財務省 (mof.go.jp)
恐らく、あなたは穴の空いていない50円を欲しがるでしょう。それはなぜですか?どちらも同じ「50円」として使えるのになぜ穴の空いていない方が選ばれるのでしょうか。
理由は簡単です。穴が空いていない方がレアだからです。逆に穴が空いている50円玉はいつでも手に入るので特別欲しいとも思いません。穴が空いていない50円玉は希少性があり、希少性のあるものは価値が高いのです。実際、穴の空いていない50円玉は「50円」の何十倍もの価格で取引され、市場価値が高いです。
さて、ここまででわかるように、執着するあなたは相手からすればいつでも手に入れることができる穴の空いた50円玉です。相手からすれば特別欲しいとも価値があるとも思えません。
あなたと同じようなレベルの男がライバルとして現れたときにその男に希少性があればあなたは負けます。なぜならそのライバルは穴の空いていない50円玉だからです。ライバルは実際の価値よりも高く見積もられ、取引されます。恋愛は相対評価ですから、ライバルの価値が上がると相対的にあなたの価値は下がると言えます。
わかりやすいのは「沼男」です。「沼るような男が好き」という女子の意見を耳にしたことは無いですか?「沼男」とは手に入りそうで手に入らない男です。つまり希少性が高いということです。もちろん他にも沼要素はあるでしょうが、恋愛において希少性とは自分の価値を実際よりも高く見せたり低く見せたりできる魔法みたいなものなのです。
執着することであなたの希少性が下がると同時に価値も下がります。これが執着をやめるべき理由です。
まとめ
執着していいこと無し!!
ここまでの記事を見ていただいた皆さんならわかるように、執着して良いことは一つもありませーん!!
執着すればするほどあなたの余裕の無さが伝わり、相手になめられ、あなたの魅力は落ち続けます!
「でも、想い続ければ報われるかもじゃんか、、、!!」と思う人もいるかもですが、それはドラマや物語の中での話で実際にはそんなに甘くありません。すがり続けて報われるならみんなそうします。
相手に無理だと拒まれているのならそこで執着せず、一旦手放してください。それがあなたが今できる最善の策です。
一度相手から離れ、自分を磨いた後にそれでもまだ諦めきれないのならそこで初めてもう一度アプローチしてください。何の努力もせずに執着し続けることで好きになってもらおうだなんて考えははっきり言って怠慢ですー!
断られてもウジウジ執着せずに、自分を成長させるためのモチベーションとして共に男磨きに励んでいきましょう!!
執着をやめる方法については下の記事を参考にしてみてください!
記事作成中、、、
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